LA にてメイクを学んだのち、日本ロレアル入社。同社ブランドである、ランコム、ジョルジオアルマーニ、ヘレナルビンスタインのインターナショナルメイクアップアーティストとして、メイクアップコレクションのコンセプトや技術を日本に発信する役割を担う。
その後、シャネルパリ本社メイクアップスタジオからヘッドハンティング。 ココ・シャネル本人が採用したシャネルメイクアップ ディレクターのドミニク モンクルトワからスカウトされたことがきっかけとなり入社。ドミニクが引退するまで彼の右腕として師事。
2006年からエグゼクティヴ メイクアップ アーティストに就任。
日本市場におけるシャネル メイクアップ アーティストを牽引、指導し、教育プログラム、美容部員の評価制度を作り上げる。
2015年独立。3,000人以上を超えるメイクアップ実績とデータをもとに、女性の美と内面の豊かさを引き出す独自のメイクアップセラピーを確立。
美容業界、アパレル業界向けのセミナーやコンサルティングを実施する傍ら、メイクアップ指導、メディア活動等、現在活動の中心としている。

約20年で累計発行部数120万部超を誇るノンフィクションライター。 主に裏社会や介護問題、貧困問題をテーマに執筆していたが、近年は教育問題、中年男性の生き方などにフィールドを広げ、Voicyパーソナリティとしても注目を集める。
著書に、ドラマ化もされて話題になった『東京貧困女子』（東洋経済新報社）、著者初のビジネス書『悪魔の傾聴』（飛鳥新社）など。