【お知らせ】
新型コロナウイルスの感染症拡大をかんがみ、本イベントは延期とさせていただくことになりました。
大変恐縮ですが、お申し込みいただいた方にはいったんご返金をさせていただきます。
あらたな開催日につきましては、改めて当サイトにてお知らせをさせていただきますので、しばらくお待ちください。
[2020.2.28]
日本のジャーナリズムに未来はあるか?
― これからのメディアの「生存戦略」について
[スペシャル対談:ストイカ・プレミアムクラブ主催]
阿部重夫
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調査報道チーム「ストイカ」主宰
「週刊文春」編集局長
新谷学
2020年 4月6日(月)
19:00〜21:00(受付開始18:45〜)
会場 WATERRAS(ワテラス)
3F コモンホール
[定員]120名
[参加料金]6,600円(税込/一般)
[アクセス]
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分
JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分
丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分
デマやフェイクニュースが、
当たり前のようにネットに溢れる現代。
かつてあった、大手メディアに対する信頼も、
失われつつある。
2010年代、日本のジャーナリズムのあり方は
どう変化してきたのだろうか。
調査報道に裏打ちされた “攻め”のジャーナリズムは、
どのようにして、生き残るのか。
2019年10月に新オピニオン誌「ストイカ」を創刊し、現在執筆の場を広げている
調査報道編集者・ライターの阿部重夫と、
数々のスクープを飛ばし「文春砲」という言葉を定着させた
元「週刊文春」編集長・現編集局長の新谷学が、
スクープ取材の表と裏、
そしてジャーナリズムの未来とメディアの生存戦略について、
今、存分に語り合う!
一般参加
どなたでもご参加いただけます。事前にクレジットカードか銀行振込でのお支払いが必要です。
一般参加で申し込む
参加費6,600円(税込)
※2名様以上で参加される場合は、[お名前(代表者のみ)][参加人数][4/6 阿部重夫×新谷学 対談イベント参加希望]と明記の上、meetin@yakan-hiko.comまでメールにてお申し込みください。お支払い方法は「銀行振込のみ」となりますのでご了承ください。
※5名様以上で参加される場合は、合計金額から10%の割引をさせていただきます。
例:5名で参加される場合(正規料金)33,000円 →(割引後の料金)29,700円
会員参加
※ストイカ・プレミアムクラブ会員優待。
阿部重夫の「ストイカ・プレミアムクラブ」の会員の方は、無料で参加できます。既存会員の方はFacebookグループ内で参加表明をお願いします。今回、2020年4月1日までに新規で入会された方も無料で参加できます(ご入会後の月会費は6,600円/税込)。新規ご入会には事前に申し込みと入会手続きが必要です。お早めにお手続きください。サロン詳細についてはこちらから。
会員参加で申し込む
月会費6,600円(税込)
[ご注意]
・当日の開場は開演15分前の予定です。途中、10分程度の休憩を挟みます。
・座席は当日ご来場いただいた順でのご案内となります。
・お振込・決済お手続き後のキャンセル、ご返金はいたしかねます。
・イベント中の無断での録画・録音などはご遠慮ください。
Profile
阿部重夫(あべ・しげお)
1948年、東京生まれ。ノンフィクション・ライター兼編集者。東京大学文学部社会学科卒業、73年に日本経済新聞社に記者として入社。東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て論説委員兼編集委員、95年から欧州総局ロンドン駐在編集委員。美術企画「美の回廊」と、霞が関と政治の関係を深く掘り下げた連載企画「官僚」で、日本新聞協会賞を二度受賞。その後日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て98年に日本経済新聞社を退社。ケンブリッジ大学客員研究員としてイラク研究を進める。99年秋〜総合情報誌「選択」の編集長兼副社長を務める。2003年に辞任し、2006年に調査報道を主眼とする月刊総合誌「FACTA」を創刊、2019年8月末に退社。2019年10月に阿部重夫責任編集のオピニオン誌「Σtoica(ストイカ)」を創刊。同年12月、 Facebookを使ったオンラインサロン「〈経済・情報研究所〉ストイカ・プレミアムクラブ」をスタートした。著書に『イラク建国』(中公新書)、近年の訳書に『これは水です』『ガラスの蜂』(ともに田畑書店)、『フェデラーの一瞬』(2月27日発売・河出書房新社)などがある。Twitter @ShigeoAbe1 note https://note.com/stoica_0110
新谷学(しんたに・まなぶ)
1964年生まれ。1989年3月早稲田大学政治経済学部卒、同年4月文藝春秋入社。「Number」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長に就任(~2018年6月まで)。出版不況で多くの雑誌が廃刊を余儀なくされる中、「文春砲」という言葉が一般に定着するほどのスクープを連発し、2016年は4度の完売を達成。「新聞・テレビが伝えない記事を書く」ことをモットーに誌面作りをした。2018年7月より「週刊文春」編集局長に就任。「週刊文春」編集部、「週刊文春デジタル」編集部、「週刊文春」出版部を統括し、「週刊文春」のコンテンツビジネス、ブランドビジネスの確立と躍進に取り組んでいる。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)がある。
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