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やまもといちろうのメールマガジン 「人間迷路」
人間迷路 Vol.352 デジタルプラットフォーム上の履歴データは誰のものかを改めて考えつつ、外国人高額医療費問題やバズワード化するメタバースなどを語る回
2021年12月01日配信
220円(税込)でこのバックナンバーを購入する
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┃人間迷路┃Vol.352
--デジタルプラットフォーム上の履歴データは誰のものかを改めて考えつつ、外国人高額医療費問題やバズワード化するメタバースなどを語る回
やまもといちろう
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■ePub版→
http://yakan-hiko.com/EPUB11433
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2021年11月30日発行
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【0.序文】「お前の履歴は誰のものか」問題と越境データ
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そんなわけで、遅かりしとはいえサードパーティークッキーの利用是非について日本でも総務省を中心に検討会が始まりました。当メルマガでも何度も触れているテーマですし、この手の問題ではもはや定番ですが、俺たちの森亮二先生が議論を整理した資料をすでに出していて、私が見る限り森亮二案を満額回答としてどこまで「値切りさせられるか」というのがテーマになるのではないかなと思っています。まとめとしては追跡技術の進化とプライバシーというテーマセットがされていますが、実際には追跡データでどれだけいままでICT事業者、とりわけプラットフォーム事業者が利益を上げてきたかということの裏返しでもあります。
ネット履歴の外部提供に「拒否権」 利用者保護へ総務省