あなたが本当にやりたかったことは何ですか?
今回は連休も挟むことですし、これまでとは少し違ったお題にします。
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。
僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。
僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。
恥ずかしながら明確な夢を持ったことがありません。
小さい頃、ぼんやりと考えた事としては「いろんな国で一人ずつ友達を作る」といった事があります。
私の祖父は会う度に戦争の話を、戦争の悲惨さを伝えようとしてくれました。
祖父自身も、物書きではありませんでしたが、自身の戦場体験記を執筆し、それを伝えていこうと活動しておりました。そういった事があったからなのか、私も「戦争のない世の中に」とおぼろげながら願うようになりました。
小さい頃の私には「友達ならば争わない」というとてもシンプルな発想があったのだと思います。
だから世界中に、長期間会わずとも分かり合える、そんな友達を作ってみたいと思ったのです。
世界のどこかでいさかいが起こる時、いざ走っていって「友人と友人」を結びつけるような人でありたいと、願ったのだと思います。
現実、私は日本を出たことも無く、日本語以外の言語を扱えません。
子供ながらの「甘い理想像」だとは思いますが、それでも海外の友人を持つ事、外国語を駆使する事は、大きな力になりえるのだなと思っています。