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あなたが本当にやりたかったことは何ですか?

今回は連休も挟むことですし、これまでとは少し違ったお題にします。
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。

僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。

NO.21   waterlily 2011/05/14 01:49:58 合計 0pt.

NO.17に 追記させて下さい。

「本然の生」は、本当にやりたかったことと、イコールではないので、
私の書き方が不適切でした。
本然ということが書かれている著作を読んだことがないので分からないですが、
本当にやりたかったことというのは、本然の一つなのかも知れない、と思います。
いちばん大きな本然なのかも知れません。
本然というのは、脳のさまざまな階層に存在している、というイメージが私にはあります。
もしかしたら、細胞のひとつひとつにもあるのでしょうか?

それと、私は、職場の、責任ある立場の人が、
(些細なことかも知れないけど) 筋を通してくれた ことが嬉しかったのです。
モラルや良識の高い人が、会社で認められて責任ある立場についている、ということは、
会社も、モラルや良識を尊重しているということだから、そのことも嬉しかったです。

話が飛躍しますが、
人が、本当にやりたかったことを実現するために、
あるいは、ただ生きていこうとするだけでも、
時には、モラルに抵触することもあるかも知れません。
ですが、どうしてもそうしなければ無理な場合だけ、
その人にとって どうしても不可能なときだけ、そうするべきで、
出来る限りは、守るべきことを守るのが筋だと私は思います。
それが、社会のすべての人々への礼儀だと思うし、
礼儀を大事にすることは、それを大事に思っている日本人どうしが、
お互いを尊重していると伝え合える、コミュニケーションだと思うからです。

勿論、人々を不幸にする常識は無用と思いますし、
嘘が必要なときは、当然、嘘もつきますし・・・
守るべきことが何なのかは、分からないんですけど・・・。