組織と個人のあるべき関係とは?
<組織と個人のあるべき関係とは、どのようなものでしょうか?>
「組織の一人」として働くことと、「一人の人間」として働くことの間に
葛藤がある人は多いと思います。今、原発の復旧作業にあたっている東京
電力の社員もそうでしょう。このことは、正社員と非正規社員の問題にも、
就職活動の問題にも、つながるように思います。組織はどうしても必要な
もので、組織のない社会など考えられません。でも一方で、組織が個人の
自由を奪ってしまうことは事実ですし、日本ではとくにそれが目立ってい
ます。これを機に、組織と個人のあるべき関係について、もう一度考え直
してみませんか?
「組織の一人」として働くことと、「一人の人間」として働くことの間に
葛藤がある人は多いと思います。今、原発の復旧作業にあたっている東京
電力の社員もそうでしょう。このことは、正社員と非正規社員の問題にも、
就職活動の問題にも、つながるように思います。組織はどうしても必要な
もので、組織のない社会など考えられません。でも一方で、組織が個人の
自由を奪ってしまうことは事実ですし、日本ではとくにそれが目立ってい
ます。これを機に、組織と個人のあるべき関係について、もう一度考え直
してみませんか?
こんにちは
私も書き込みの無い掲示板を見つめて一日を過ごした一人です。
人がかかわる「組織」は年齢・性別・居住環境などによって異なると思います。
幼少期の家庭(これも組織のひとつと考えて)学校、職場、
結婚により新たな家庭(配偶者の親との同居)、地域の付き合い、
子供が生まれれば必然的に親同士の付き合いと、加わる組織は流動的。
その中で「和をもって尊しとなす」という日本的な精神で過ごしてきた自分は
いつも個人の自由は二の次であった気がします。
今回のテーマの「組織」がそこまで大きく意味を広げていないのかもしれませんが
自分に限ってそう解釈するとしても、考えをまとめることは難しいです。
語彙の少ない身なのでこれからもうまく思いを述べることは出来ないでしょう。
皆様のご意見を拝見しながら、何か得るものがあればと思っています。
メールマガジン、拝読しました。
配信された茂木さんのお話への感想など話し合える場もあれば
楽しいと思います。
次回配信を 楽しみにしています。