オレたちはどう食べていけばいいのか?
今回の掲示板では、「就職」あるいは「就活」について、就活当事者の学生さん、企業の人事担当者、社会人(社会で働き始めてから就活を振り返るとどのような感想を持ちますか)、そもそも就活をしていない人などから、広く意見を募集したいと思います。
匿名でももちろん結構ですので、本音と実態を教えてください。
僕の周りにも、就職ができなかった人、そもそも就職活動自体をしていない人がたくさんいます。芸大時代の教え子はほとんど就職していない。さらに、この問題が他人事と思えないのは、僕自身がもし今大学生であれば、きっと就職活動はしていないと思うからです。だからきっと、どうやって食べていこうか途方に暮れているはずです。
就職活動をしないオレたちは、どうやって食べていけばいいのでしょうか。
既存の就職の道に乗らない人たちの中から、新しい時代を切り拓く可能性があると思うのですが、彼らを切り捨てて良いのでしょうか。
ご意見ください。
ここは、本当にいろいろな体験をしている人が多いいですね。大変考えさせられます。
ちょっと話は飛びますが、
私は今流行っているスティーブジョブズの伝記は読んでいないのですが、
心底うらやましいと思うのは(お金と名誉意外で(笑))、
彼がいつまでも少年のように目をきらきら輝かせて打ち込める「何か」を見つけられたこと。
そういう意味では、ビルゲーツ然り、孫正義然り、その他大勢、「これだ!!」と確信し、
コンピューターやインターネットに新しい価値を生み出していった目をきらきら輝かせた少年たち、
それにすべてを打ち込んだ人々は、本当にかっこいいなあ、と思います。
(なぜかあまり少女たちはこういったことにきらきらしないんですよね。
もちろんいるとは思いますが。なぜでしょう。)
宝物を見つけたみたいに目がきらきらする。
これは成功している人はもちろんですが、成功していなくても、何かに打ち込んでいる人は輝く。
(だっていずれ成功するかもしれないし!)
技術でも、学問でも、職業でも、生き方でも、私にはこれ!って言える人は本当に強いな、と思います。
。。。でもなかなか見つからないんですよね。
私も紆余曲折してます。
なので、「こっち、、、、かな、、、、?」くらいの感覚で、動き続けて今の自分があります。
様々なコメントを読むと最近の就職活動は本当に過酷なようですね。
地獄ですか。
目がどんより曇っていく学生たちを思い浮かべてしまいます。(涙)
確かにそんな活動に意味があるのか。
採用側だって、目をきらきら輝かしている学生に会いたいはずなのに。
どうしてこうなっちゃったんでしょうか。
私には3歳児がいるので、親として子供にどういったメッセージを伝えたいか、いつも考えています。
10年20年30年と何が待ち受けているか分からず、
環境は常に変わりいつでも強みが弱みに変わり、弱みが強みに変わるとき、
どんな人に成長してほしいか。
今、私が考えているのは、
自分で決めること、自分を信じること、信じたことに全力を尽くせること、
これが最強じゃないかなあ、と思ってます。
結局のところ、「これしかない!」「絶対なってやる!」「5年後にはXXしてやる!」
という覚悟で挑んでいる人、自分を信じている人には、
かなわないなあ、と思うからです。
また、たとえ失敗したとしても、自分を信じる力が強い人はばねのように戻ってくる。
でも、どうやったら、そういう人に育つのか、、、私にも分からないのですが。。。(笑)
Don’t lose tha twinkle in your eye.