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オレたちはどう食べていけばいいのか?

現在の日本の就職活動には問題がある、と感じている人は多いと思います。

今回の掲示板では、「就職」あるいは「就活」について、就活当事者の学生さん、企業の人事担当者、社会人(社会で働き始めてから就活を振り返るとどのような感想を持ちますか)、そもそも就活をしていない人などから、広く意見を募集したいと思います。

匿名でももちろん結構ですので、本音と実態を教えてください。

僕の周りにも、就職ができなかった人、そもそも就職活動自体をしていない人がたくさんいます。芸大時代の教え子はほとんど就職していない。さらに、この問題が他人事と思えないのは、僕自身がもし今大学生であれば、きっと就職活動はしていないと思うからです。だからきっと、どうやって食べていこうか途方に暮れているはずです。

就職活動をしないオレたちは、どうやって食べていけばいいのでしょうか。

既存の就職の道に乗らない人たちの中から、新しい時代を切り拓く可能性があると思うのですが、彼らを切り捨てて良いのでしょうか。

ご意見ください。

NO.14   orcamie 2011/11/20 22:58:46 合計 0pt.

No13で大切なこといくつか書き落としてました。
NO.11motakeenさんが 「たとえ失敗したとしても、自分を信じる力が強い人はばねのように戻ってくる。」そんな人間にどうやったら育つのかと問題提起していました。その答えは一つではないでしょうが大事な要素に家族や友人、よい師匠ではないかと思います。世の中には様々な人が暮らしている。最初に出会った先生が自分では違うなと思ったら自分に合う先生を探しに行こう。探しても見つからなくても探しに行くこと自体が学ぶことに繋がる。

自分を支えてくれる家族や友人がいたらそれは一つの自分を支える要素になりうるでしょう。私がここまで来れたのは3人の子どもがいたから。彼らの笑顔を見たくてがんばれた。また多くはないけれど私を真剣に心配してくれる友人の厳しいアドバイスも後押ししてくれた。またtwitterやmixi,facebookなどもちろん夜間飛行でもいろんな人のつぶやきや意見はとてもよいヒントになった。身近によいアドバイスが無い場合 ネットは自分で探しに行ける場所になる。
今回の投稿で NO.7のyamadaswitchさんのウーフーという働き方はうらやましいと思います。

そのyamadaswtchさんの投稿を読んでいたらもう一つ思い出したことがあって。
私の小さい事業所に実はおかあさんの手作りの品を置いています。
そのおかあさん達は手作りでいろいろな物を作って
年に何回か青空市場やガレージセールで販売しています。
市街地の名の知れた店舗におくとお店においてもらうための費用が高額になるので
結果的に価格が高くなってしまうのを
郊外のパン屋さんなどの小さいお店の片隅にちょこっと品物をおいてもらって
たいへん魅力的な価格で売っている。
大きな利益にはならないかもしれないが売ってる方も買う方も実は楽しい。
おかあさん達の視点で こんなものがあったらというものを作っている。
可能な範囲でオーダーメイドもある。
中には自宅を週に1度お店にして自作品を売っている人もいた。
お金がなくても 自分のお店を開く方法は色々あるのではないかなと思ってます。