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公務員という職業はどうあるべきだと思いますか?

大阪市長に当選した橋下徹さんは、公約として、現状の年功序列式から職責に応じた給料を支払う形にする給与制度の改革や、職員数の大幅削減などを掲げています。

今、公務員のあり方が、問われているのだと思います。公務員は「日本社会の非効率性の象徴だ」という考え方もありますし、一方で、「公務員でなければできない仕事がある。苦しい今こそ『公』を大事にしなくてはならない」という考え方もあります。

また、若者の中には、この不透明で就職難の時代に、公務員というのは、「安定した数少ない職業」として人気を集めている現実もあります。

公務員のあり方について、みなさんはどのように考えますか。多くのご意見をお待ちしています。

NO.4   TedKawanishi 2011/12/14 17:04:09 合計 0pt.

私は、東京都大田区に住み、港区で小さな会社を経営しています。
その範囲で見えることを述べたいと思います。

先ず、区役所の支所。
非効率とかそういう問題ではなく、ただの無駄だと思います。
あんなたくさんの支所がいる筈がありません。
調査をしたわけではなく、私の感覚ですが、全廃はしないまでも、半分か1/3で十分ではないかと思います。改革だ改善だという意識をせずに、ふと気がついただけですが、支所を減らすだけで、何人か人員削減はできるでしょうし、その建物を貸すなり、売却するなりすれば、財政的にも多少なりとも好転するでしょう。

住民票を出すのに2人も必要ありません。

大田区報を良く読めば区役所で何をやっているのか、良く解ると思いますが、いつも読まずに資源ゴミになっています。これも大田区のホームページに同じ内容は出てるわけで、大田区報も廃刊にしても誰も困らないのではないかと思っています。廃刊にするだけで、制作の人件費、印刷代、紙代がセーブできます。

支所を減らしたり、区報を廃刊したりすることで出る余剰人員を人員不足と言われている介護やケースワーカーに配置転換すればいんじゃないかと思います。

また、公務員の問題というより、法律が現状と合わなくなっているケースも多々あると思います。
そういう時代に合わない法律を改正するには、TPPのような外圧がないと何も変えられないのかもしれないと感じています。