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ネットはコミュニケーションの何を変えたのか?

2012年2月4日、津田大介さんと「メディア革命―ネットはコミュニケーションの何を変えたのか」というテーマで公開対談をします。
http://yakan-hiko.com/event.php?id=20120204

この掲示板でもみなさんからご意見を集めて、当日議論する話題の参考にしたいと思います。

メールをはじめとして、ツイッター、フェイスブック、ミクシイなどのSNS、2ちゃんねるなどの掲示板、ニコニコ動画、あるいはソーシャルゲームなどなど、みなさんそれぞれの生活の中でコミュニケーションを取るときに、インターネットを利用していると思います。

それらのコミュニケーションツールについて、率直な感想を教えてください。もちろん社会に対して与えた影響についての考察を書き込んでくださっても結構です。

よろしくお願いします。

NO.7   motakeen 2012/01/06 08:05:35 合計 0pt.

私にとってインターネットとは何かなあ、としばらく考えたとき、その情報は宇宙、そのツール(ブラウザー)は望遠鏡というイメージが一番私にはしっくり来るようでした。

望遠鏡で遠くのものが近くに見える。昔のものが今見える。
すでに無数にあって、それでいて日々拡張している。
常に目に映るのはその一面であってすべてが見えるわけではない。
その情報の精度はツールの精度にも影響する。

(全然天文学に明るくないのでそれ以上のことはあまり言えないですが。汗)

私はあまりオンラインから広がった個人的な友達はあまりいませんが、
星を見ながら宇宙を夢想するように、 私は、インターネットを読みながら、ほかの部分(なぜこういう言い方をするのか、どういう環境で生きているのか、普段はどんな人なのか、など)をぼーっと考えるのが好きです。

本当に無数にあって、その広さを想像するだけでも私は楽しいです。(笑)

I agree with Chigusaotsuki-san’s comment on “I think on the whole a particularly interesting piece of data is based on the underlying principles of our philosophy.”

While I like pondering the thoughts and ideas behind a piece, I also like thinking about why I’m drawn to a particular piece. And usually it has some resonance to my philosophy and how I view the world.

Just randomly walking in the jungle of internet, picking up things I like and don’t like, makes me think of who I am.