政治家としての橋下徹氏についてどうお考えですか?
橋下徹さんが注目されています。その政治手法には賛成する人も反対する人もいるでしょう。ただ、今年は、大阪維新の会から衆議院議員の候補者を100人、200人という単位で出すとも言われています。橋下徹という政治家が、今後の日本の政治において重要な役割を果たすことは、おそらく間違いのないことでしょう。
我々も「橋下徹現象」について一度考えておく必要があると思います。みなさんは、政治家としての橋下徹さんの働き、あるいは橋下徹さんが日本政治に与えた影響について、どのようにお考えですか。
教えてください。
我々も「橋下徹現象」について一度考えておく必要があると思います。みなさんは、政治家としての橋下徹さんの働き、あるいは橋下徹さんが日本政治に与えた影響について、どのようにお考えですか。
教えてください。
No2の者です。
テーマである政治手法について追記します。
よく小泉純一郎氏と比較されていますが、
自分で勉強して、決断する点が少し違うと思います。
地方政治だからできることであり、
国政では竹中平蔵氏のような専門家に委ねないと
スピード感を損ねる恐れがあると思います。
情報発信の点ではtwitterの活用が目を引きますが、
情報収集源としてもネットを活用していただきたく、
リプライが少ない点が物足りません。
業務メールが多いらしく、『メールで組織がドンドン動く』という発言には
疑問を抱きます。face to faceが基本だと思いますので。
年齢の割にはIT活用に疎い印象です。
(堺屋氏との共著も電子書籍化されておりません)
最も素晴らしいと感じている点ですが、
これは地方から国を変えることを目指し、
かつてないほど、それが実現性を帯びている点です。
維新の試みが失敗に終われば、絶望してしまいますので、
絶対に道州制を実現していただきたく、支持しております。
ただ、道州制を志した200人の衆議院議員がその他の懸案、
特に外交をどう廻すのか?はたはた疑問です。
次の4年間は財政破綻が起こる恐れが強く、
財務問題に弱い国会議員が増えることは
国政のリスクになると考えます。
地方政党は地方政党のままで、国政とのパイプを作り、
道州制を実現するのが理想だと思いますので、
是非、今の国会議員の方々には維新の会の意見に
耳を傾けて頂きたいものです。