「今」のことを考えて行動すべきか、「未来」のことを考えて行動すべきか
社会保障の議論などでよく、「未来に負債を残さないために」「未来のことを考えて」などという声が聞かれます。確かに次世代の富を前借りする形で、今を生きる自分たちだけ楽な生活をするのは問題があると思います。しかし人間は本当に「未来」のことなど考えることができるのでしょうか。
次世代のことを考えて社会設計をしたとしても、次次世代にとってそれが正しいかどうかは分かりません。200年後、300年後にとって「何がベスト」なのかを考えるのは非常に難しい。そうであるならば、「今、ここ」が幸福になるように生きることの積み重ねをしていくしかない、という考え方もあり得ると思います。
私たちは、どの時点のことを考えて社会を設計し、個人的な行動をすべきなのでしょうか。
みなさんのご意見をお聞かせください。
次世代のことを考えて社会設計をしたとしても、次次世代にとってそれが正しいかどうかは分かりません。200年後、300年後にとって「何がベスト」なのかを考えるのは非常に難しい。そうであるならば、「今、ここ」が幸福になるように生きることの積み重ねをしていくしかない、という考え方もあり得ると思います。
私たちは、どの時点のことを考えて社会を設計し、個人的な行動をすべきなのでしょうか。
みなさんのご意見をお聞かせください。
未来は、大人は作ることが出来ません。
未来を作るのは、子供です。
だから、子供の存在を軽視してはいけないのです。
大人がどんなに頑張っても未来は作れません。死んでしまうからです。
子供が大人になる前に、大人たちは、子供達に多くの素晴らしいことを
教えていくことが未来に繋がると思いますし、それが、大人の役目だと
思います。
大人が大人のことばかり考えているのを見る度に、とてもこれからの
世の中が不安になります。
未来は、子供が作ると思っています。