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あなたが意見を変えるのはどのような時ですか?

僕は現在、エネルギー安全保障の観点から原発容認派です。けれども原発反対にならないとも限りません。確かに事故の危険性や人々に与える不安を考慮すると、「本当に原発容認でいいのか」と判断は随時揺れ動いています。逆に、「原発は絶対にダメだ」と言っている人が、燃料需給が本当に切迫して、にっちもさっちもいかなくなってきたら、「多少のリスクはあっても利用できるものは利用すべきだ」と考えを変えるかもしれない。でもそれでいいと思うんです。絶対に意見が変わらないという人ばかりだったら、それはむしろとても危険なことのような気がします。

そこで今回みなさんに聞いてみたいのは、「どのような時に、どのようなことをきっかけとして、自分の意見を変えますか?」ということです。原発問題や消費税問題など、具体的な議論について述べていただいても結構です。

ご意見お待ちしています。

NO.4   chigusaotsuki 2012/05/22 22:33:58 合計 0pt.

私は、アメリカで、10回のカウンセリングを、受けました。
カウンセリングが、きっかけで、私は、自分の意見を変える、というより、
新しい見方や、新しい考え方が、できるようになりました。
深く、深く、愛を掘り下げて、心に、語りかけてくれた、
優しい、愛がいっぱいの、素敵な女性の先生は、
私の生々しい話も、受け止めてくれて、
不安や、愛情不足だった私が、先生を試すような、ひどい態度を、とったときも、
優しく、包み込んでくれました。

一回一回のカウンセリングの最中で、感情の山、谷を、感じながら、
嵐のように、自分の意見が変わっていくのを、体験したのですが、
とても、私は、不安定だったけれども、
先生に憧れて、私も先生のようになりたい、というと、
喜んで、心理学を、勧めてくれました。

私は、happy という、ドキュメンタリーを見ましたが、
幸せを感じるためには、
大きな存在を感じることと、愛されることが、決定的に重要なのが、わかります。
原発推進派の愛と、原発反対派の愛は、どこへ向かっているのか、
人々に、どんな幸せを、感じてほしいと、願っているのか、
幸福についての議論を高めることで、
個人の意見は、国の政策は、変わるような気がしました。