いじめについて
6月18日配信のメルマガで宣言した通り、今号からこの掲示板に「適塾システム」を採用したいと思います。システムは簡単です。これまでと同じように、僕からテーマを出しますので、みなさん活発に議論をしてください。ただし、今回からはメルマガ読者がみなさんのコメントについて、1~5の「評価」を付けることができるようになりました(5の方が高評価と捉えてください)。各テーマごとにもっとも評価の高かったコメントについては、僕がメルマガやツイッターで紹介します。また、年間の累計評価ポイントが多かった人には、何らかの表彰をすることを考えています。
適塾では、同じ塾で学ぶ塾生たちから高評価を得ようとみんな必死になって勉強しました。このメルマガ私塾でも、より一層の切磋琢磨をしていただけると嬉しく思います。
さて、今回のテーマは、「いじめ」についてです。個人の問題と社会の問題を同時に考えなくてはならない、とても難しいテーマだと思います。はたして、「いじめ」を根絶することはできるのか。根絶することなどできないとしたら、どのような工夫をすることでいじめられてしまった方のダメージを減らすことができるのか。みなさんのお考えをお聞かせください。
適塾では、同じ塾で学ぶ塾生たちから高評価を得ようとみんな必死になって勉強しました。このメルマガ私塾でも、より一層の切磋琢磨をしていただけると嬉しく思います。
さて、今回のテーマは、「いじめ」についてです。個人の問題と社会の問題を同時に考えなくてはならない、とても難しいテーマだと思います。はたして、「いじめ」を根絶することはできるのか。根絶することなどできないとしたら、どのような工夫をすることでいじめられてしまった方のダメージを減らすことができるのか。みなさんのお考えをお聞かせください。
いじめをなくすために 多様性を受け入れようという声たくさん聞かれますね。
そこで、わたしは その多様性を受容するという
具体的なノウハウが学校には あまりないのかなと思います。
ひょっとしたら 日本社会全般に、政治の世界も含めて
多様性を受け入れて、実現する 具体的なアイデアが 不足しているのではないかと思います。
No9で紹介したいじめられた男の子は実はバレリーナだったのです。
彼の家に遊びに行った子たちが
発表会の写真を見て 『男のくせにバレーなんかして、化粧して』云々ということになり
いじめが始まったのでした。
No.10のchigusaotsukiさんが 学問や音楽や芸術で 心を豊かにしたら
いじめから 立ち直れるかもしれないという指摘
その通りです
いじめっこたちも 心が豊かになったらいじめが減るかもしれません。
No.11のmactooさんの 学校を開放的にというのも また一つのアイデアですね。
それを学校という場所で 具体化するアイデアがもっともっといるのでしょう。