「子どもとの付き合い方」について考える
少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。
21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。
子供が何を学び、何を感じ、大きくなるのか。
子供達の顔に「笑顔」がいっぱい溢れますように。
「笑顔」は、本当に素晴らしい。
笑顔と言うのは、人生のバロメーターだと思います。
笑顔になれる子供で、問題な子供は、まず、いないと思います。
自分で自分の自然な笑顔を見ることは出来ないけれど、
相手には、見てもらうことが出来るのだから、素晴らしい。
笑顔を見た相手にも、笑顔は、うつります。。。
「笑顔になれる子供を育てること。」
大人になれば、なるほど、笑顔が自然に出来る人は、本当に
減っていきますね。。。
だからこそ、子供達には、「笑顔」になれる人間になって欲しいと
願います。
笑顔は、心の豊かさと人を許せる寛容さ、優しさと相手に対する思いやり
そういったものがトータルになければ、生まれません。。。
最近の大人の方の顔を見る度に、機嫌悪そうな顔をしている人、怒っているような
顔をしている人、不満そうな顔をしている人。。。
みんな、笑顔が足りないな。。。と思います。。。
私も、そう若くないので、いつ笑顔が失われるだろう?っと思いながら
生きています。
自分も。。。心の余裕。。。本当に大事なことだけは、分かっています。。。
そして、子供達にも、笑顔で人と接することが出来る
心の余裕がある人間になって欲しいと願っています。。。
本題から、いつもずれてしまいますが・・・
大人として自分が子供に出来る付き合い方。
それは、「笑顔で子供達と接するということ」を
心がけることです。