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「子どもとの付き合い方」について考える

これからの日本を考える上で、絶対に無視できない要素は、少子高齢化です。これは人口動態から考えて、非常に深刻な問題になることはほぼ確実でしょう。では、そういう時代において、我々は「子ども」とどのように付き合っていけば良いのでしょうか。

少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。

21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。

NO.11   terurun 2012/09/26 10:28:18 合計 27pt.

私の文章力のなさから、浅く捉えられてしまうことを申し訳なく思います。

笑顔の難しさは、大人になってからの方が、痛感します。

甘やかされたり、精神的に弱いものには、表情としては、出てきません。

「笑顔」と「笑い」は違います。

「笑顔」と言っても微笑みに近い意味でしょうか(笑)。


大人が子供に微笑むことが出来ないのに、

なぜ、子供が周りの人に微笑むことが出来るのでしょうか。


これが、いつも疑問です。

私も子供が2人いますが、日々、子供を育てることは、自分との

闘いです。

感情的になることを抑えることがこんなにも難しいものなのか。と

常に感じています。

私は、自分の子供も学校にいる子供も子供自体そのものが悪い子だなと

思うお子さんを見たことがありません。。。

大概、問題を起こさざるおえないお子さんは、親に家庭に問題があります。

子供は、白紙で生まれてきているのですから、本当に生まれもって悪い子は、

いるのでしょうか。。。

私は、自分が大人でありながら、いつも子供ではなく、

いろんな子供の問題は、大人に責任があるように思えてならないのです。。。

子供に何か指導、指摘をする前に、大人である自分は、どうであるかが

先になります。

子供は、自分が幼い時もそうですが、

常に大人を異常なほどに見ています。

私は、幼い頃から、大人の汚く、弱い世界を見る機会が多く。。。

それを人よりも痛感しているがために、皮肉なってすみません。。。

子供は、とてつもなく大人をよく見ています。。。

社会、大人を見るということは、すなわち、子供を見るということ。

子供を見るということは、社会、大人を見ているのと同じことだと思います。

皆さんが言うように、鏡だと思います。

子供のいじめを考える前に、大人のいじめが先だと考えます。



大人にいじめをしている大人を子供は、よく見ています。