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「子どもとの付き合い方」について考える

これからの日本を考える上で、絶対に無視できない要素は、少子高齢化です。これは人口動態から考えて、非常に深刻な問題になることはほぼ確実でしょう。では、そういう時代において、我々は「子ども」とどのように付き合っていけば良いのでしょうか。

少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。

21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。

NO.18   yamaguti 2012/09/29 12:14:49 合計 12pt.

 子供との接し方ですが、できるだけ無理でもして明るく、楽しく、対等に接するようにしてますね。(できる限りでですが・・・)
 私は、田舎の住宅街に住んでますが、draw_spineさんと同様に、田舎でも子供が自由に遊ぶ場がほとんど無く、公園も殆ど親が同伴ですね。家族との結びつきが消去法で強まってしまっているので、両親の価値観が子供に与える影響が強くなっていると感じますし、その責任感を重荷に思うこともあります。子供の好奇心と移り気には振り回されますが、できる限り面倒がらずに色々挑戦させてあげたいとは思っていますね。選択肢をどれだけ多く提示できるかと、後に自分で親の価値観を乗り越えていけるだけの知性は授けてあげたいと願ってますが・・・ムラのある子供の相手は面倒でもあります。
他の親御さんのお子さんには、少しの係りの中でも、親とは違う大人のありようを知って見識を広げて欲しいと思って係ってはいます。