「子どもとの付き合い方」について考える
これからの日本を考える上で、絶対に無視できない要素は、少子高齢化です。これは人口動態から考えて、非常に深刻な問題になることはほぼ確実でしょう。では、そういう時代において、我々は「子ども」とどのように付き合っていけば良いのでしょうか。
少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。
21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。
少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。
21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。
茂木氏の書き込みを読んで、小林秀雄氏の教育についての考えと結びつきました。小林秀雄氏は「子どもは周囲に敏感で、真似をする者である」と言っています。イジメの問題を筆頭に、子どもに関する問題には、大人たちの中の事情が投影されているのではないでしょうか。そのためにも、茂木氏が述べるように、子どもに対して1人の人間として真摯に接していくことが求められると思います。
竹内健太