「子どもとの付き合い方」について考える
これからの日本を考える上で、絶対に無視できない要素は、少子高齢化です。これは人口動態から考えて、非常に深刻な問題になることはほぼ確実でしょう。では、そういう時代において、我々は「子ども」とどのように付き合っていけば良いのでしょうか。
少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。
21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。
少子高齢化社会においては、子どもの重要性が相対的に高まるとも言えます。しかしだからと言って、腫れ物に触るようにしていては、子どもの社会化に問題が起きてきます。実際、イジメの問題も、子どもに対して社会の側が積極的に働きかけることができていないことも影響している気がします。
21世紀の日本は、「子ども」とどのように付き合っていけば良いのか。ご意見お待ちしております。
さっき投稿したばかりでまたすぐ駆け込みで書き込みます。
実は私には上に書いたことよりももっとかきたいことがありました。
しかしここにそれを書き込むことがふさわしいかどうか迷う気持ちがあって
書き込むことを躊躇していました。
今私が一番心配している日本のこどもたちは
福島県に住んでいる子どもたちです。
国も、医師会も、主要メデイアもそれについてあまり語らない。
チェルノブイリ原発事故があった後
たぶん5〜7年後子どもたちの間で甲状腺癌の発症が
急激に増加した。
その統計数値などについては是非皆さんそれぞれ確認してください。
そして日本で、今現在は福島のこどもたちに表向きには深刻な健康被害はないらしい。
しかしtwitterでは 30万人中約40〜50%の子どもに異常が見られると言う報告を目にしました。
今、それほど深刻な状況ではなくても
彼らに健やかな将来を本当に保証できるのでしょうか。
明らかに放射能汚染との関連は認められないから
そのままにしておいていいのでしょうか。
日本に住む全ての大人たちでなくてもいい
本当に子どものために考えている大人が日本にいるのかな。。。
長期的に子どもの未来を考えることも重要だけれども
今、ここにひょっとしたら大きな危機が迫っていて
回避できる可能性があるのなら
それを実行できる大人でありたいと思います。