総選挙の争点には何をおくべきか
衆議院総選挙の日程が決まりました。次の政権を担う政党はどこなのか、みなさんそれぞれの問題意識を持って選挙戦の行方を見つめていることと思います。ところで、選挙において「争点」というのは、とても重要な要素です。この争点の設定によって、少なくともそれぞれの政党が何を問題視しているのかを示すことになるし、そして選挙の結果が出れば、少なくとも「争点」になったことについては民意が明らかになります。
みなさんは、次の総選挙においては、何を「争点」とすべきだと思いますか。原発についての態度でしょうか。TPPを受け入れるかどうかでしょうか。憲法を改正すべきかどうかでしょうか。近隣諸国との付き合い方でしょうか。あるいは、経済的格差に対する考え方でしょうか。
もし、誰も思いついていないような意外な争点がありましたら、それを教えてくださっても結構です。さあ、議論しましょう。
みなさんは、次の総選挙においては、何を「争点」とすべきだと思いますか。原発についての態度でしょうか。TPPを受け入れるかどうかでしょうか。憲法を改正すべきかどうかでしょうか。近隣諸国との付き合い方でしょうか。あるいは、経済的格差に対する考え方でしょうか。
もし、誰も思いついていないような意外な争点がありましたら、それを教えてくださっても結構です。さあ、議論しましょう。
chigusaotsuki さんのおっしゃる通り、不平等(inequality)の問題は、今回の選挙の最大の争点の一つでなければならないと思います。不平等が放置されると、国民総幸福(Gross National Happiness)だけでなく、国民総希望(Gross National Hope)が低下すると思うのです。
このことについては、今日、メルマガの号外で書こうと思います。