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2012年はどんな年でしたか、2013年はどんな年にしたいですか

通常号については、今号が「2012年最後の号」ですね。この掲示板でもみなさんには様々なテーマについて議論していただきましたが、みなさんにとって2012年はどのような年でしたでしょうか。また、それを踏まえて2013年はどのような年にしたいとお考えですか。

ちなみにぼくの2012年三大ニュースは、

(1)Long BeachのTEDで、日本人として初めてスピーチをする。釜石の漁師さんからお預かりした大漁旗を振って、震災に負けない日本人のスピリットを訴えた。
(2)日本の現状を憂う気持ちには変わらないが、日本を変えるよりも、まずは自分を変えよう、と思うようになった。アスリートとしての思いが強くなった。
(3)地上波テレビで、初めて尾崎豊の『十五の夜』を歌ってしまった。フジテレビ「スナック喫茶エデン」。冷や汗。

でした。

個人的な話でも、日本や世界についての話でも結構です。書き込み、お待ちしております。

NO.12   sana805 2012/12/23 17:48:44 合計 13pt.

masami さん

はじめまして。
〉社会的弱者と言われるような人々が当たり前のように受け入れられる社会になってきていること。
〉高齢化は、社会がすべての人たちにとって、住みやすくなるように導いてくれているもの。

ほんとにそう思う。
バリアフリーでの観点としても思う。
実は今日、白馬八方で、スキーレジャー中なのですが、スキー場で肢体不自由な人が専門の道具をつかい、私たちと変わらずスキーを楽しむ姿があった。かつてより多く見受けられるようになった気がする。当たり前になると、なぜ以前、目を引く存在として見ていたのだろうかとふと思った。

ベビーカーにしても賛否あるようだけど、私は話題になったことありがたく思う。
議論になると関心と理解が増えるから。
子ども支援をしていた関係で、お母さんと多く話す機会が多くありました。
親は慣れない子育てと多情報の中で色々と不安を抱え、外に出て自分の子が泣くことですら人の迷惑になる、自分の育て方が悪いのかととプレッシャーを感じたりすることもあるという。
赤ちゃんは泣くのが当たり前なのにと思うと、その苦労が伝わってくることがありました。

バリアを作っているのは当人の問題だけではなくきっと周りの人の意識の要因も多いのではという気がした。

すみません。ふと書き込みしたくなり、失礼しました。