「成果主義」について考える
人間の脳には、「報酬系部位」というものがあります。その部位が喜ぶような刺激を加えると、人間は高いパフォーマンスを発揮することができる。企業や学校が導入しようとした「成果主義」というのは、そもそもそうした科学的な裏付けに則ったものであったと思います。しかし、現実の「成果主義」は、反対に人間の脳の働きを萎縮させるように作用してしまっているように見えます。はたして真に効果的な「成果主義」は可能なのでしょうか。もし可能であるとすれば、どのようなことに気をつけて運用しなくてはならないのでしょうか。みなさんのご意見をお聞かせください。
ky09_03_46 猫無
塾長 申し訳ありません。「成果主義」なる 一つのTermiolgyを理解せずに投稿しました。済みません。これで 塾長のご提起の文章が理解出来ました。仮に管理システムと理解すれば NASAのPERTの様に 徹底して合理化する手法が 軋轢が生じないのではないでしょうか? 私の先程の投稿はあれで 生かして下さい。宜しくお願いします。