男らしさ、女らしさを考える
前回の掲示板でTomoikukaiさんからご提案のあった「男らしさ、女らしさ」について考えることを、今回のお題にしたいと思います。『脳は0.1秒で恋をする』という本の中で少し述べましたが、この「男らしさ」「女らしさ」というものも時代とともに変化をしています。例えば、現代においては、ぐいぐい女性を引っ張ることだけが「男らしい」というわけでもないと思います。では「男らしい」とは「女らしい」とは何でしょうか。そもそも、みなさんは「男らしさ」や「女らしさ」を追求することにどのような意味があると思いますか。あるいはどのような弊害があると思いますか。ご意見お待ちしています。
茂木さんの言葉、自然体がいいというのは納得です。
茂木さんのような人ばかりだったらきっとジェンダーやフェミニズムなどという言葉も概念も必要ないのかもしれない。
自分にはこだわりがあります。それを拘る理由が自分の周りにあるからです。
自殺者も性差によって数が違う。女性より男性の方が倍近く多い。社会的責任の重積からくるのか、ジェンダー的な社会的風土な育ちの影響か、脳の器質的な思考からくるのか、複合的なのか理由かは個人的にはわかりませんが、ただ関係性の中から生まれるものなのだろうなと思う。
女性である上で、体力的な差として性虐待やDV等受ける不条理もある。
自分も嫌な思いをしたことがある経験上からやはり許せないなと思うこともある。
先入観で決められていた就職の幅の狭さもあったと聞いたことがあります。
例えば電車の車掌やトラック運転手のような運搬関係。今では女性も多く見受けられる。
フェミニズムや男女共同参画の観点思想が女性の生き方の可能性を広げたのではと個人的に思っています。
気楽に話したいならこれ以上書き込みするのは意味ないですが。私個人は。
個人的には気軽に感じるテーマに感じなかったので。
重く不自由に感じるのは、発言するものだけの問題なのかとも思う。
個人的にも、みんなどう考えているんやろうと思う。
連投失礼しました。