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男らしさ、女らしさを考える

前回の掲示板でTomoikukaiさんからご提案のあった「男らしさ、女らしさ」について考えることを、今回のお題にしたいと思います。『脳は0.1秒で恋をする』という本の中で少し述べましたが、この「男らしさ」「女らしさ」というものも時代とともに変化をしています。例えば、現代においては、ぐいぐい女性を引っ張ることだけが「男らしい」というわけでもないと思います。では「男らしい」とは「女らしい」とは何でしょうか。そもそも、みなさんは「男らしさ」や「女らしさ」を追求することにどのような意味があると思いますか。あるいはどのような弊害があると思いますか。ご意見お待ちしています。

NO.19   sana805 2013/03/15 13:29:13 合計 10pt.

茂木さんの「両性具有的な方向性」の魅力。なにか感じるところがあります。
厳しさと優しさのようなもの。相手を受容する優しさと向き合うことの厳しさのある人。

厳しさ、優しさで言うなら、最近、ふと知ったことで、奈良のお水取りの行で出てくる仏さまの中の金剛蔵王権現の話を読んで少し考えさせられました。
http://nara.jr-central.co.jp/campaign/kimpsenji/special/
苦しい時代、優しさを求めて、世の人を救う姿を仏で表し、様々な救いの手の先に出現した憤怒の形相をした蔵王権現。
山岳修行者の役小角円の感得した悟り。どのようなものだったのか。 脈絡無い話ですがふと書き込みたくなり失礼しました。

昨年12月からふとしたきっかけで夜間飛行を見つけ、茂木さんのメルマガで様々な人や素敵な内容の数々にいろんな気づきをいただき、英語の苦手意識も減ってきた感じがあります。掲示板への書き込み、いろんな人の考えに触れることができて、素敵な機会をありがとうございました。