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男らしさ、女らしさを考える

前回の掲示板でTomoikukaiさんからご提案のあった「男らしさ、女らしさ」について考えることを、今回のお題にしたいと思います。『脳は0.1秒で恋をする』という本の中で少し述べましたが、この「男らしさ」「女らしさ」というものも時代とともに変化をしています。例えば、現代においては、ぐいぐい女性を引っ張ることだけが「男らしい」というわけでもないと思います。では「男らしい」とは「女らしい」とは何でしょうか。そもそも、みなさんは「男らしさ」や「女らしさ」を追求することにどのような意味があると思いますか。あるいはどのような弊害があると思いますか。ご意見お待ちしています。

NO.21   makimako 2013/03/19 13:49:57 合計 10pt.

男らしい、女らしい、とは何か? そしてそれを追求する意味、弊害について。

結局のところ、太古にさかのぼれば、男が狩猟して女が家を守るみたいな事があったんでしょうけれども、この現代、共働きがほぼ当たり前になり、男親が大黒柱だったのが今はそうでない事も多いのかななんて思います。ただ、私のまわりを見てみると、やっぱり家庭の中で、女の人が家事をしてっていう感じは、多数を占めるのかなという気もします。

女の私からすると男の人の力強さはやはり頼もしいところがあります。やはり根本的な基礎体力や力が違うと思うのです。

だから男らしいといったら力強さや毅然とした態度でしょうか。そして女らしいというのは、やはり母性でしょうか。丸みを帯びた体というのもmasamiさんがおっしゃっていましたが、包み込むようなしなやかさであったり優しさという感じも女らしいと言えるのかなと思います。

ただ、こういうことは、押し付ける物ではないんだろうと思います。
女の人が力強く頑張っている姿に魅力を感じる事もあるし、男の人の母性にこういう面もあるんだと感心させられる事もあります。

弊害があるとすれば、無理な押しつけや決めつけなのだと思います。