あなたが本当にやりたかったことは何ですか?
今回は連休も挟むことですし、これまでとは少し違ったお題にします。
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。
僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。
僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。
自分が本当にやりたかったこと。
小さい頃、正義の味方になりたくて、ウルトラマンになりたかったのです。
仮面ライダーにもなりたかったのです。
周りの皆は消防署員や警察官など、やっぱり“正義の味方”になりたい人が多かった。
しかし僕の夢は、ある日、、実在しないものだと現実を突きつけられ、絶望感に打ちひしがれました。
けれど、僕の中にある“正義の味方”になりたいという気持ちは燃え続けていました。
ただ、自分の中に疑問も生まれました。
正義の味方は誰の味方で、誰のために戦うんだろう、と。
弱きを助けるのが正義の味方ですが、勧善懲悪なんておかしい。
悪なんてものがあるのだろうか?
悪だと扱われている存在も、結局は、自分の意見を貫こうとして、ただ飛び出してしまっただけなのでは?
アメリカのスーパーマンも「アメリカの手先だと思われたくない」という意見を表明しました。
つまり、アメリカという大きな存在のために自分の身体を張って闘うのではないと。
今回、少し出来た時間の中で改めて正義の味方になりたいと思えたのですが、ハッキリとイメージがわきました。
僕の中の正義の味方とは、相手の言いたい事、やりたい事を引き出す事が出来る存在なのであると。
何だか、前回同様、恥かしい文章となりましたが、これで御願いします。