あなたが本当にやりたかったことは何ですか?
GW中にゆっくりとした時間を過ごして、自分の「本当の夢」といいますか、「本当にやりたかったこと」は何だったのか、思い出してみませんか。
僕は20代後半に、バリ島に行って5日位プールサイドに寝転がってご飯食べてまた寝転がって…ということをしたことがあるんです。すると3日目くらいに、もともと自分が人生でやりたかった夢がわぁーっと蘇ってきた。
人間は日々の生活に追われているとだんだん現実的になってきてしまいます。でもバケーションを通じて「そうだ、俺はもともとこういうことがやりたかったんだ」「こんなはずじゃなかったんだ」と思い出す。そして新たに夢に向かって挑戦する気分を盛り立てる。
これが休暇の効用だと思うんです。ぜひこのGWを使って、自分の夢が何だったかを思い起こして、語っていただけたらと思います。
僕が本当にやりたいこと
おこがましいですが、脳科学の研究がしたいです。お金も名誉も要らないです。最低限の生活が出来れば十分だと思っています。今まで、左脳しか働かずに、ずっと体調不良と闘いながら、苦労が多い人生でした。もう死んでもいいやと思ってから、自分で自分の歯を毎日毎日削るようになって(歯科医から咬合紙を譲り受けて本格的に…)2年経過し、さらに、ある女優さんが”演じる役柄”と、”ニュートラルな状態”とのギャップが理解できなくて、「なぜだろう?どうしてだろう?」と理解しようとしました。TVのコメントを思い出したり、Home Pageのクイズに対するコメントなどをいろいろ理解しょうとしました。昨年のXmas前日に、今度こそ100%クイズに当るはずと思っていたのに、完全にはずされました…。僕はパソコンの画面の前で、完全にあっけに取られて、口をポカーンと開け続け、今までのコメントなどを思い出して考えていました。7~8時間経過した頃に、自分の右脳に血液がどんどん流れだすのを感じました。それと同時に、「ああ、右脳なんだ!」と理解でき、その状態で3日間、考え続けて、今まで理解できなかったことがわかるようになりました。ものすごい衝撃でした。ニュートラルの状態で、その状態にするためには、まだまだ歯を削らなければいけませんでしたが、一度、その感覚を味わうと、何度でもその状態を起こせるようになりましたが、その度に意識がどんどん変化していきました。今までの人生は全てが夢だったんだという感覚にもなりました。まだ歯を削っていますが、ほぼ通常の状態がその状態に安定してきました。そのような体験や効果を、論文にまとめておきたいです。世界中の誰もが幸せになることが出来る…。何歳になっても、その気になれば…。どうすれば、その状態を起こす事が出来るのか、紹介したいです。そして、歯科の矯正、麻酔科のペインクリニック、教育、医療(パーキンソン病やちくのう、痴呆など)にも分野を広げて、実際にその効果が他の人にも効果するのかも、…困難を伴うでしょうが、やってみたいです。