トップ 書籍一覧 メルマガ一覧 ご利用ガイド サロン・通信講座
夜間飛行トップ > やまもといちろうのメールマガジン 「人間迷路」

人間迷路 Vol.314 人の死に際してしみじみと考えつつ、これからの日本が直面する医療政策やAIや国際政治のあれこれに危惧を覚える回

2020年11月01日配信

このエントリーをはてなブックマークに追加

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃人間迷路┃Vol.314
--人の死に際してしみじみと考えつつ、これからの日本が直面する医療政策やAIや国際政治のあれこれに危惧を覚える回
                           やまもといちろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ePub版→http://yakan-hiko.com/EPUB10269
■mobi版→http://yakan-hiko.com/MOBI10269
■web版 →http://yakan-hiko.com/BN10269
                         2020年10月31日発行
……………………………………………………………………………………………
【0.序文】言葉と、ある相続
……………………………………………………………………………………………

 このところ、近親者や関係先で亡くなる方が立て続けにあり、対応に追われておりました。

 良い死に方とは何なのかなと東京から離れた地方都市まで行き葬儀の手伝いをしながらずっと思っていたのですが、身の回りの人たちが鬼籍に入るたび、送る私たち自身が何を故人から受け取り、どう発展させていくべきか悩むことも増えました。

 若くして母親を失っていて、今回収入の柱となっていた父親を事故で亡くすことになってしまった幼い姉妹が、遠い親戚にすぎない私に死後整理を任せなければならない現実は厳しいものがあります。かといって、私は私で家庭があり、残された家族はこれからどうなってしまうのだろうと思う気持ちでいっぱいです。

 遺品を整理していて、故人が書き残した日記がありました。事故とは別に、自身が慢性疾患で悩んでいることが克明に記された記録です。娘たちを置いて死ねないという苦悩と、目の前の仕事がコロナの影響でほぼ全部だめになり絶望の中、闘病と育児をしている悲しい父親の姿がありました。

 幸いにしていくばくかの生命保険が降りそうで、ま...

全文を読むにはメルマガの定期購読にお申し込み頂く必要があります

やまもといちろうのメールマガジン
「人間迷路」

やまもといちろう
【 料金(税込) 】 770円(税込) / 月
【 発行周期 】 月4回前後+号外

ネット業界とゲーム業界の投資界隈では知らぬ者のない独特のポジションを築き、国内海外のコンテンツ制作環境に精通。日本のネット社会最強のウォッチャーの一人であり、また誰よりもプロ野球とシミュレーションゲームを愛する、「元・切込隊長」ことやまもといちろう氏による産業裏事情、時事解説メルマガの決定版!

※バックナンバーは購読申請時までに発行されている最新号から購読できます