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夜間飛行トップ　＞　津田大介のメールマガジン ｢メディアの現場｣

【原発作業員が語る汚染水問題と1Fの現状】津田大介の「メディアの現場」vol.105

2013年12月28日配信
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津田大介の「メディアの現場」

2013.12.27（vol.105）
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■mobi版→http://yakan-hiko.com/MOBI2056
■web版 →http://yakan-hiko.com/BN2056
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──Don't lose your temper──

みなさんこんにちは。津田大介です。

今号が2013年最後のメルマガとなりました。2013年冒頭から今号に至るまで、
ひどい遅れなしに1年間出し続けられたことにホッとしています。読者の皆様方
におかれましては、変わらずのご愛顧ありがとうございました。

2013年は大変な年でした。自分としてもかなり悩む部分が多かった年であり、
特に参院選以降は政治メディアのかたちをどうしていけばいいのか本気で先が
見えない状況に置かれていました。

そんななかvol.100の糸井対談がきっかけとなって、僕のなかで意識が大きく変
わっていきました。あるブレストがきっかけで今後自分が作るべき「政治メディ
ア」の方向性が何となく見えて以降、いろいろな人と話すときにその方向性が
正しいのか確認する作業をこの2カ月集中的にしていました。マサヒコや岡ぱみゅ
と今後津田マガが向かうべき方向性をいろいろ話してみたり、高城剛さんと対
談したり、福島第一原発を視察したり……。年末にきてようやく帳尻合わせが
できたというか、2014年に自分が悩まず進むべき道がようやく固まりました。

2014年に何をやるか。まず2月9日に都知事選があるので、...

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津田大介のメールマガジン
｢メディアの現場｣

津田大介
【 料金(税込) 】 660円(税込) / 月
【 発行周期 】 月1回以上配信(不定期)

テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト／メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。

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