ハックルベリーに会いに行く 2015.10.30 〈「もしドラ」の続編、「もしイノ」を書いたことに寄せて(2,086字)〉
2015年10月30日配信
岩崎夏海のメールマガジン
「ハックルベリーに会いに行く」
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【 発行周期 】 基本的に平日毎日
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『毎朝6時、スマホに2000字の「未来予測」が届きます。』 このメルマガは、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称『もしドラ』)作者の岩崎夏海が、長年コンテンツ業界で仕事をする中で培った「価値の読み解き方」を駆使し、混沌とした現代をどうとらえればいいのか?――また未来はどうなるのか?――を書き綴っていく社会評論コラムです。 現代は、変化の激しい時代。「価値」の移り変わりには非常に目まぐるしいものがあります。例えば、記憶に新しい佐村河内守さんや小保方晴子さんのニュース。その評価はきわめて短期間に乱高下しました。そのため、多くの人がそれをどうとらえればいいのか、混乱をきたす事態にもなったのです。 そういう先の見えない時代だからこそ、現代を読み解き未来を予測する、「価値を見極める目」の重要性が増しています。その「目」を、20年以上にわたって流行り廃りの激しいコンテンツ業界に身を置き、また自身「もしドラ」というミリオンセラーを記録した筆者が、そこで培った「価値の読み解き方」を武器に、平日の毎朝6時に2000字ほどのコラムとして提供していくのがこのメルマガです。 その内容は曜日ごとに分かれており、月曜日は「ニュース解説」、火曜日は「連載企画(現代は『競争考』)」、水曜日は「Q&A」、木曜日は「身辺雑記(筆者が携わっている事業やそこに関わる人々の裏話など)」、金曜日は「本・映画のリコメンド」となっております。 読み物として楽しめるのはもちろん、価値の読み解き方の指針、未来予測の材料としてもご活用いただけます。
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