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【炎上とフェイクニュースと公共性】津田大介の「メディアの現場」vol. 245

2017年02月04日配信
220円(税込)でこのバックナンバーを購入する
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津田大介の「メディアの現場」

2017.2.3（vol.245）
■ePub版→http://yakan-hiko.com/EPUB6037
■mobi版→http://yakan-hiko.com/MOBI6037
■web版 →http://yakan-hiko.com/BN6037
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──Don't lose your temper──

みなさんこんにちは。津田大介です。

今回のプレイバックは昨年末に行われたInnovation Nippon2016シンポジウムの振り
返りです。このイベントで登壇して自分が語ったことが、自分の抱えている問題意
識をうまく表現できたと思っていたので、このように文字化できて良かったです。

「ポスト真実」やフェイクニュースについては、きちんと今年単行本として出さな
ければいけないと思っています。具体的に動きも始まったので、そのあたりもご期
待いただければ。MIAUでもきちんとこの問題と向き合っていきたいと思っています。


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《目次》

1.メディア／イベントプレイバック
　──ネット言論空間の公共性は担保できるのか
　　　炎上、キュレーションメディア、フェイクニュース問題を考える

2.ウェブの見方、紙の味方《第40回》
　──「忘れられる権利」の議論を始めよ

3.今週の原発情報クリッピング

4.津田大介のデジタル日記

5.140字で答えるQ&A
　Q1：最近メルマガ配信を遅延しなくなった理由は？
　Q2：ナターシャの大山卓也さんが代表を辞めるのは知ってた？

6.渡辺文重の「...

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津田大介のメールマガジン
｢メディアの現場｣

津田大介
【 料金(税込) 】 660円(税込) / 月
【 発行周期 】 月1回以上配信(不定期)

テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト／メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。

※バックナンバーは購読申請時までに発行されている最新号から購読できます