トップ 書籍一覧 メルマガ一覧 ご利用ガイド サロン・通信講座
夜間飛行トップ > 本田雅一のメールマガジン 「本田雅一の IT・ネット直球リポート」

「本田雅一の IT・ネット直球リポート」 Vol.006「技術進歩が促す“身に着ける装置”の革命」

2017年10月13日配信
330円(税込)でこのバックナンバーを購入する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Presented by 夜間飛行
“The Book Project 夜間飛行”では、次世代の「本」の形を提案します

本田雅一メールマガジン「本田雅一の IT・ネット直球リポート」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年10月13日 Vol.006「技術進歩が促す“身に着ける装置”の革命」

■ePub版→http://yakan-hiko.com/EPUB6854
■mobi版→http://yakan-hiko.com/MOBI6854
■web版 →http://yakan-hiko.com/BN6854


政治的なことは可能な限り扱いたくないのだが、さすがにコレだけはないだろう
と感じたことがある。社会学者の東浩紀氏が呼びかける『2017年秋の総選挙は民
主主義を破壊している。「積極的棄権」の声を集め、民主主義を問い直した
い。』という署名運動だ。
http://ur2.link/GoQf

言うまでもないことだが、選挙において棄権票が“何かの主義主張を否定す
る”意味をなすことにはならない。投票を棄権するということは、“何ら意思を
示さず黙認する”ことに他ならない。東氏が主張するように、与党の解散そのも
のが“無駄”であり選挙そのものに意味がないことに仮に同意するとしても、そ
の与党の対立軸として東氏が選ぶべきと思える政党が出てこなかったことは、与
党の責任ではない。

もし、東氏が期待するような勢力を求める民意があるならば、当然、希望の党は
そのような勢力になったのだろう。しかし、安倍自民党の公約に近い公約を掲げ
る小池百合子氏が自民党の対立軸となり、ある...

全文を読むにはバックナンバーを購入する必要があります

本田雅一のメールマガジン
「本田雅一の IT・ネット直球リポート」

本田雅一
【 料金(税込) 】 550円(税込) / 月
【 発行周期 】 毎月2回(第2、4木曜日予定)

IT、AV、カメラなどの深い知識とユーザー体験、評論家としての画、音へのこだわりをベースに、開発の現場、経営の最前線から、ハリウッド関係者など幅広いネットワークを生かして取材。市場の今と次を読み解く本田雅一による活動レポート。

※バックナンバーは購読申請時までに発行されている最新号から購読できます