小説家・川端裕人のメールマガジン『秘密基地からハッシン!』Vol.042<『日本の動物園にできること』のための助走:第5回/「星空保護区」・テカポ湖で満天の星を撮影した/嘘つきのこと/絶滅動物作家のエロール・フラーを訪ねる/再読企画第九章コメント編後半>ほか
2017年06月16日配信
川端裕人のメールマガジン
「秘密基地からハッシン!」
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【 発行周期 】 月2回以上
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生き物のこと。野生生物や動物園・水族館、そして、今はもう博物館にしかいない絶滅生物。宇宙のこと。民間から国レベルまで、どんどん進む宇宙開発。宇宙を観測する天文台や人工衛星。様々な分野のサイエンス(科学、理学)やエンジニアリング(工学)。 ぼくたちのまわりには、なんともまあ、色とりどりでな世界が広がっていることでしょう。すべてが手放しで喜べるものではないにしても、子どもの頃、小さな目に映っていたワクワクとドキドキをさらに上回る速度で、この世界は加速しているようです。 ジンルイの数万年の歴史や、地球の数十億年の歴史や、宇宙の百数十億年の歴史の上にのっかって、どれだけ遠くに、ぼくたちは行けるのでしょうか。 そんなことを考えつつ、きょうも明日も、関心の赴くまま旅をします。 数十億年、百数十億年の旅にご一緒しませんか。一緒に感じたり、考えたりしませんか。これまでに紡がれた歴史も、これから開ける未来も、ぼくらの手のひらの中。そのようなメルマガです。
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